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Oct 13, 2006

スイス陸軍公式時計

スイス陸軍公式時計を買ってみた。品薄だったが安く入手できた。

いまどき、ソーラーも電波もパーペチュアルカレンダーでも装備していない時計である。
かぎりなくファッションウオッチなミリタリーウオッチは沢山あるがこれは公式時計である。
しかもコストパフォーマンス抜群。所詮消耗品なので正しいスタンス。

この時計に興味を持った動機は以下である。

機能を主張する工業製品の場合、機能を追及して形成されたものが意匠である!?。
デザインには機能が含まれているものである。
というのが自論である。ミリタリー、航空宇宙モノはその究極なシチュエーション。

first impression
質実剛健でかっこいい!ちょうどいいサイズ(28mm(ガラス)x10.5mm(実測))
文字盤、ベセルの黒とブレスレットのダークブラウンのコントラストがいい。

pros
・リューズが軸で支えられているのではなくケースと一体のカバーで支持されている。
・バックルの留め部もカチっとはまる。
・熱可塑性エラストマー(アーニテル)バンドが弾力性があってフィット感がいい。
・針の仕上げが(この価格帯にしては)かなりいい。
・政府調達番号入り公式時計でこの価格。

cons(どれもコストを考えると妥協できる範囲であるが)
・負方向へのちょっとしたショックで秒針が飛ぶ。スピマスプロのクロノ針並なみ。
・ブレス取り付け部の棒がバネ棒ではない。(swatchと同じタイプ)
・ケースバックも樹脂、パチっとはめるタイプ。
・ミネラルガラス(風防、電池とも交換できる^^;って梱包に書いてあった)
・樹脂ケースは簡単にキズが入る。(キズ=味とも言えるかも?)
・取説無し。(まあそういうもんでしょう。)
・ISA movement

●電池情報(自分用メモ)
オリジナルはVARTA 395なので互換酸化銀電池はSR927SW(9.5x2.73mm)

脱線するが、ETAの樹脂ウオッチってホームセンターなどで2千円でおつりが来てしまうがつくりはしっかりしている。見えないところの軸受けはセラミックなどを使っているが金属ムーブメントにこだわりを感じる。

最後に拡大写真集↓
ケース(表)/ケース(裏)/文字盤/ケースバック///リューズ(茶色部分がケースと一体)、まだグリスが落ちてない

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