« iZotope - Stutter Edit usual Track Demo | Main | »

Sep 19, 2011

CASIO OCEANUS OCW-T1000

ひさびさの時計関連の書き込みです。というのも、求め続けていた時計に出会いました。

アナログ多機能で実使用できる時計を求めていたのですが、機能だけなら搭載されていたものは多くあったものの、実際使いやすいかというと疑問を感じるものが多かった。

私がアナログ多機能に求めているのは

・ソーラー
・マルチバンド電波
・デイデイト
・タイマー/ストップウオッチ/アラーム/2箇所の時刻同時表示
・チタン(純チタンはステンレスより柔らかいのでチタン合金あるいは表面処理)
・サファイアクリスタル風防
・LEDライト
・バッテリー残量表示
・ねじロックリューズ
・10気圧以上防水性能(できれば水中操作可能なもの、洗剤使っての洗浄したいので、、w)

T1000は発売開始してから1年経過するわけで、なぜ今?ということですが、ニュースリリースで存在は知っていたものの、今まではリューズ無しだったのでダイレクトフライトの真似?
あるいは時計らしく演出するためのギミックだろうと思ってチェックしていませんでした。
そもそも、ねじロックできないリューズは防水性能的に疑問あり。
(ただ、某スイスダイバーでねじロックだけどパッキンがリューズヘッドだけで巻芯にパッキン無しだったのには驚きました、所詮ファッションウオッチメーカーなんだなと。。この点最強なのはやっぱ、水圧に比例して防水性能を上げるトリプロックリューズ)

脱線しましたが、改めてチェックしてみて、この時計は本気で使える時計として企画、設計されたものだと感じました。

なんと言っても、3針に独立モーターを配備したのは大正解!5モーターを使ったものはいままでもあったけど、3針独立は無かったかと?これにより、モード切替時の針待機までの時間が大幅に低減された。

また、各種状態表示のレイアウトもシンメトリに整理されていて見やすい。
針の取り付け位置精度も高い。国産他社時計で秒針がインデックスにのっていないものもわりと多いが、カシオは精度が高い。
実は、針の遊びは原理的に難しい問題のようで、他社の高額時計はわざわざギアの遊びをバックラッシュをかけて解決しているが、カシオはギアの遊びをどのように解決しているのか興味があるところ。

PROS
・3針独立モーターで機能切り替えたときの機敏な動作を実現
・洗練された文字盤レイアウト
・2箇所のタイムの瞬時切り替え
・リューズの取り付け穴のクリアランスが少なく、これで衝撃をガードしている?
・非対称ケースバックでリューズとの干渉を緩和

CONS
・リューズボタンが押し方向に遊びがあるため、巻芯とパッキンが常に摺れた状態?
・設定時に反転方向に連続運針できない
・このクラスに求めるのは酷かもしれないが、針の平面度、塗装の質がまだ改善余地あり?

OCW-S2000でリューズ押しボタンが廃止されたようだけど、多機能路線のT1000の次機種展開でうっかり押してしまう動作についてどのように解決されてくるのか?が興味あります。
#私はうっかり押してしまう件については問題に感じてないけど。

私にとってT1000はアナログ多機能の完成形という印象を持っています。
欲を言えば、

・LEDオートライト
・バッテリー残量メーター

があれば完璧だと思いました。

大量に取説がついていると思ったら日本語以外が沢山ついていましたw
3年保証がついているのも安心。永く使ってみようと思わせる時計です。

ちなみに、この時計をたまに冷やかしに行くだけで今までバネ棒くらいしか買ったことが無かった小さな専門店で買いました。
基本ロレ専門店なのでだめもとで「カシオ扱ってないですよね?」って聞いたら型番を伝えたら出てきてしまいましたw。
「うちはカシオで商売してないので勉強するよ」ということでめちゃ値引いてもらいました。
暑い中チャリで行ったら、冷たいおしぼり出してきれくれて、キズ見でちゃんとチェックさせてくれたり、店の場所電波弱いのでブースターでチェックさせてくれたりして、こんなことは量販店だとできないですよね。
なお、「カシオで商売していない」の意味は安物は扱わないということでは無くて、カシオは量販店中心に展開しているので、品揃えとかお客さんの期待に応えられないという意味にようでした。
デッドストックっぽくて製造番号的には初期ロットっぽいけど、ファームのアップデート無さげだしまあいいか。
量販店で買うときにはバンドの駒詰めは自分でやっていたけど、この店の腕は確かなのでやってもらいました。

|

« iZotope - Stutter Edit usual Track Demo | Main | »